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半夏生にハンゲショウ

今年もあと二日で半分が終わりますね。

きっとすぐにお正月が来るのでは、

と思っている、しんです。

 

 

我が家の庭先に植えてある

ハンゲショウが咲き出し、

苞葉が白く色づいてきました。

汚れのない冷たさのある白さが魅力です。

 

毎年撮って載せている気もしますが、

この時期の花の中では

やっぱり目を惹く存在ですからね。

 

春先から梅雨入り頃にかけては、

草木類の咲き出しも遅れるなど、

不順だったようですが、

ここにきてようやく例年通りになってきた様子。

 

ちなみに来週2日からが暦の上での半夏生。

まさにこの時期に咲くから、

この名前があるようです。

きっと来週辺りが見頃となるでしょう。

さつき品種「黒紅の月」

今春、さつき研究の別冊として発刊となった

サツキ品種の図鑑、さつき1000種図鑑。

前回の刊行から200種近く掲載品種を増やし、

3年ぶりにリニューアルでの刊行です。

今シーズンのサツキ花季展にて、

お買い求めいただいた愛好者の方も多いかと思われます。

お買い上げありがとうございました。

図鑑製作を担当しました、しんです。

 

その中で、あの品種が載っていない、この品種は削除された

との声も多々いただきました。

中でも多かったのが、「黒紅の月」が載っていないとの声。

確かに、黒紅の月から枝変わりした品種の、

細弁の黒竜や覆輪の黒紅の美などは掲載があり、

その親品種が載っていないというのはどういうこと?

と思われることももっともです。

 

最初に謝っておきます、ごめんなさい。

実は黒紅の月を今回「削除」した訳ではなく、

7年前に刊行したNEWさつき大事典には掲載が見られます。

しかし、その4年後には、流通が見られないとの理由から、

前回刊行のさつき大図鑑においては、

掲載品種数の関係から割愛したという経緯があります。

 

ですが近年になって素材数も充実してきたせいか、

黒紅の月は普通に流通するようになり、

今年の展示会では作品としても多数の出品が見られ、

人気品種のひとつとなりました。

 

なので本来であれば、流通ありということで、

今春発刊のさつき1000種図鑑に再掲載すべきでしたが、

あまりにもサツキの品種数が多すぎることもあり、

戻すことを失念いたしました。

おそらくそういう品種がいくつか存在すると思われます。

けっして、悪意をもって掲載しなかった訳ではありません。

まあ、言い訳ではありますが…。

ご指摘していただいた皆さん、さすがですね。

もし、他にもございましたら、

そっと教えていただけたら幸いです。

お約束はできませんが、

次回の再掲載品種の候補にしたいと思います。

 

 光琳×緋縅 黒味を帯びた濃紅色の底白

 光琳咲き、剣弁咲き。小輪

 

そしてこの黒紅の月ですが、

品種名にある通り、花色は黒みを帯びた濃い紅色に

底白の芸が入るシンプルな花柄で、

かな〜り特異な色彩をしています。

華やかさというよりは、どちらかと言えば渋好みの範疇。

光とともに吸い込まれるような、

不思議かつ妖艶な魅力を放って見えます。

ちなみに読み方は、「こっこうのつき」ではなく、

「こくこうのつき」ですので、お間違いなく。

 

でも皆さん、今年黒紅の月は、

(一社)日本皐月協会にて新花として登録されましたから、

次回発刊する(と思う)図鑑には、

間違いなく掲載されると思われますので、ご了承のほどを。

濃い連休 ライブと俳句と

ふう、ようやく入れました。

ここ数日、ブログにログインできず苦戦。

更新ができなかった、しんです。

パスワードを忘れてしまい、メモもどこかに。

あれこれ試して、4日ぶりの更新。

 

先週末は月刊誌の締め切りも終わり、

土日は連休を取ることができました。

土曜日は日中公園を散歩した後、

夕方から竹原ピストルのライブに。

住友生命1UPのCMでお馴染みの曲や

ドラマのバイプレーヤーズのエンディング曲など、

最近、世代を超えて人気のあるアーティストです。

ギター一本の弾き語りで、

途中カヴァー曲も4曲ほど歌い、

吉田拓朗の落陽に中島みゆきのファイト、

ビートたけしの浅草キッド、

日本語歌詞をつけたアメイジンググレイスなど、

素晴らしい内容に感動。

普段ライブなどいかない私ですが、

また行きたいと強く感じた2時間でしたね。

 

そして翌日の日曜日は、

黒羽芭蕉の里全国俳句大会に参加。

昨年も参加し、今年は2度目の挑戦です。

選者さんは黒田杏子先生を筆頭に、

宮坂静生先生、星野高士先生、

大高 翔先生、石倉夏生先生の5名。

 

席題は「蛍」、「蟹」、「老鶯」のうちひとつで、

私は「蟹」をチョイス。

およそ2時間の熟考時間を経た後、

一句のみを自選して投句し、

お昼を挟んで、矢島渚男先生の講演を聞きながら、

先生の選考を待つというシステム。

 

結果はというと、なんと!

石倉夏生先生に特選としてとっていただきました。

表彰されるなんてたぶん中学生時代ぶりでしょうか、

登壇して表彰状をいただきました。

 

普段、表彰式で受賞者の写真を撮るために、

壇上に上がることは多いのですが、

いただく側として上がるとけっこう舞い上がるもの。

素直にうれしいものですね。

先日発刊した日本の樹木500超!のプロフィールに

趣味を俳句と書いててよかったなと思います。

 

おかげで身も心もリフレッシュでき、

濃い休日を過ごせたような気がします。

 

 

 

エゴノキの若実

朝は雨後の涼しい空模様。

なので久しぶりに通勤路沿いの

林床散歩をした、しんです。

 

 

車を停めて最初に目に入ったのが、

林縁に根差したエゴノキの小さな実。

柄や果実に水滴を纏い、

モビールのような趣が見事。

 

これから果実が膨らみ、

熟して種子を落とすまで、

様々な変化が楽しめそうです。

ダイレクトプリントを注文していただいた皆様へ

今シーズンのサツキの花季展示会取材時に、

作品のダイレクトプリントを注文していただいた皆様へ。

全国各地から注文をいただいており、

全てのプリント作業は、構図、色合いを丁寧に調整し、

ひとつずつが手焼き(もちろんプリンターですが)のため、

どうしても時間がかかります。

もうしばらく、お時間をいただきたく思いますので、

ご了承の程、よろしくお願いいたします。

ちなみに、ダイレクトプリントを担当しております、しんです。

 

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