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おいしいごはん

今話題の「飯炊釜」を使ってみました。
これが何かと言いますと、土鍋にも似た陶製のご飯を炊くお釜なのです。
釜の内側に「炭化焼〆」という焼成法で炭を吹き付けた、ちょっと変わった
お釜で、遠赤外線効果と浄化作用を利用し、おいしくご飯を炊く優れもの。
今まで職人技の域にあった火加減もマニュアル化され、簡単に炊くことが
可能なのです。しかも、このお釜でご飯を炊けば標準米ですら、より以上
の味わいにまで炊くことができます。
ちなみに自宅では、古々米を炊いてみました。
中を覗くと黒くすすけて、これでご飯を炊いて大丈夫かとも思いましたが、
全くその心配には及びませんでした。
マニュアル通りにやれば、炊事なんかしたことの無い世のお父様方にも
楽々使いこなせます。
時間が来てふたを開ければ、そこにはふっくらツヤツヤの
ご飯が炊きあがり、それはそれは新米の艶めきが。
オーバーな表現ではなく、本当に古々米が新米のように輝いて見えました。
しかも軽いお焦げまででき、これが正真正銘の「ごはん」というものかと
実感した訳であります。
昔学生時代にキャンプの飯盒炊さんで失敗したような、上は生米、下は黒こげということも無く、初心者でも簡単においしく、職人技のご飯が炊ける
のです。香りを嗅ぎながら炊けるまで待っている時間も楽しいものです。
また、ご飯の香りがいいんです。これは体験しないとわかりません。
そして、一番重要な「味」は?
もちろんグッド。お米がこんなに甘いものだったとは。
古々米がですよ。よく、「コメがうまければおかずは要らない」などと
申しますが、それが実感としてわかりました。
一粒一粒がしっかり立って、しかも弾力があり噛めば噛む程甘い。
ご飯茶碗によそう前に、しゃもじで口にかっ込んでしまいました。
でも、もちろんおかずがあればよりベスト。
また抜群のうまさが光ります。おかずはあまり汁気のあるものよりも、
ご飯を引き立たせられるシンプルなものがいいでしょう。
梅干しや塩から、のり、漬け物などで十分!!
個人的には、山椒を多めに効かせた七味唐辛子を軽く振りかけて食べる
のが一番好きです。口中に爽やかな香りが広がり、
しかもコメの甘みが増長されて最高の味わいになり、
他におかずは要らない程。
これにワカメか豆腐のみそ汁でも付ければ、何も言うことはありません。
一食数十円で済むのでは。きっと百円でおつりが来ます。
この「飯炊釜」は、小社ショップでも扱っておりますので、
是非この機会にお試しになってみてください。
ちなみに、あのBE-PALやサライの誌上でも取り扱われているものと
全く同じものを、小社でも取り扱っております。
ルックスも可愛いですよ。和のスペース、洋のキッチンにも
よくマッチしますので、かわいがってあげてくださいませ。

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