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雨のカエル

雨です。
夕方から降り続く冷たい雨。
夏から、やっと冬の側へと傾きはじめた秋の半ば。

帰り道の路上に無数のカエルが飛び出していました。
もうあの夏の暑さなどは、のど元を過ぎてしまい、
カエルの存在などは忘れていました。
この冷たい雨の中に飛び出してくるなんて、
季節外れでは、と思ってしまいます。
ヘッドライトに照らし出され、ピコンピコンと飛び跳ねていました。

ほんの少しなら、ハンドル操作でよけることも可能ですが、
無数となると、それは無理。
結局は踏んでしまうものも…。
中にはもう、のされて時間の経ったカエルも。

思わず、「あと少しなのに」と感じてしまいます。
あと少しとは、冬眠までのこと。
今シーズンをこの日まで生きて来たのに、
ここで果てるのが気の毒なな気もします。
中には冬眠中にそのまま眠りから覚めないカエルもいるそうですから、
仕方ないのかもしれません。

それでも、のされたカエルが次の日にはなくなっているのは不思議。
鳥などに食べられたのでしょうか。
もしそうであれば、カエルの死も一応は無駄ではなかったってことで、
勝手ながら一応の納得をしました。

そんな田舎に住んでおります。


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