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カラスノゴマ

知人から山野草のタネをいただいた。
それはサヤに入った褐色のまんまるのタネだ。

その人は念を押すように、
これは見る人によっては雑草のタネですよと。
そう、いただいたタネはカラスノゴマという植物。

今年はじめて自生を見たが、
道路脇のさもない場所に根ざしていた。
場所だけで見れば雑草の雰囲気そのものだ。

しかし、花を良く見れば黄色い5弁花が可憐。
その下に下がるキュウリを小さくしたような緑の果実も
可愛らしかった。
アップで見た時はいいなぁと感じたものだ。
が、全体の風貌がやや雑草的に見えなくもない。
しかし、鉢に植えればきっとシャレた作品が作れそうな気も…。

果たして雑草と山野草の境目はどこにあるのだろうか。
もちろん、人によってその境界線は様々だろうが、
山野草ファンとっては、カラスノゴマはどちら側に入るのか。
鉢に植えて楽しめば何でも山野草にもなりましょうが、
なにせあまり名の通っていない山野草。
しかもカラスとのあまりありがたくない名前を冠しているわけで。
名前からしてさほど価値も感じられない草のようでもある。

しかし、しかし人の意見はいいんです。
私個人は可愛いと感じた訳だから、
まずは植えてみようと思います。
とりあえず庭に植えて楽しんでみようかな。
でも、ハキダメギクのように増えたらどうしよう・・・。

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