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東武ワールドスクエア







先日とある機会があって、
鬼怒川にある東武ワールドスクエアに行って来た。
栃木県に住んでいながら、
ここは一度も行ったことのないスポットで、
半ば強制的に連れて行かれたものだ。

なんとなく見たこともないくせに、
小馬鹿にしていた感があったのだが、
入ってみると、これがオタク魂に火がつきそうな所。
ヤバいです。
かなり精密に作られ、
今は無きニューヨークのワールドトレードビルや
ソウルの南大門もあり、
見応え十分でした。
結局一番興奮してみていたのは私のようでした。

その中で、最も目に入ったのは、
なんと盆栽?と思うような植え込みの数々。
そう、ミニチュアに添えられた植え込みは、
ほとんどが生きた盆栽ちっくなものばかり。
プラスチックの作り物ではなく、
ほぼ生きた生の樹ばかり。

もちろんサツキもありました。
丸く刈られてはいますが、
キチンと手が入っていて、
そのまま化粧鉢にとってもおかしくないものまであり、
かなり楽しませてもらいました。

相当管理は大変だと思われます。

盆栽ファンなら、
一度は話のタネに訪れてみてはいかがでしょうか。

第二十回皐樹展

本日2月29日より3月2日までの3日間、
栃木県鹿沼市花木センターみどりの産業館内において、
日本皐月協同組合所属のプロが作風を披露するサツキ盆栽の祭典、
第二十回の皐樹展が開催されています。


皐樹展大賞は、秋山 実氏の晃山が受賞

今年は二十回の記念展でもあり、
プロのワザが冴え渡る力作ぞろいです。
太幹の超大型の盆栽から、枝垂れ桜を思わせるものまで、
作風も様々です。



入り口右側には歴代の皐樹展大賞受賞樹の写真をパネル展示。
また、明日10時からは常滑の鉢作家の片岡黎鳳氏による、
鉢作り講習会も行なわれますので、
是非お誘い合わせの上、お越し下さい。

ようやく春の兆しが見えて来た、
陽春の栃木路を堪能されてはいかがでしょうか。
スギ花粉もまだほとんど飛んでいませんから、
花粉症に悩まされている愛好者の方も、
いらっしゃるなら今が一番いい時かもしれませんよ。

国風展

国風展を見に行って来ました。
取材も兼ねてでしたので、
やや早足、はしょり気味でしたが、
サツキ界としては8年ぶりの快挙となった
国風賞に輝いた萩原勇吉氏の金采とサツキ作品の数々は
十分堪能して参りました。

行く前にNHKのニュースで見ていたのですが、
実際目の前で見ると、その金采はかなりの迫力。
国風賞としての風格を十分漲らせていました。
特に根張りはこれから盤根になって行くのかと
思わせる程の力強さでした。

作品の前に立つとみな立ち尽くし、
見上げるように眺め回している様子。
鉢映り、赤いツボミ、幹肌のシボ、紅葉と
見るべき所も多く、
素材からご自身で仕上げたというから更に驚き。

これはサツキ界にとってはかなり明るい話題ですね。
なのでさつき研究4月号にて、
萩原氏のインタビュー記事も掲載予定ですので、
お楽しみに。



水石美を見た

明日から12月。
もう年末です。胃薬のCMも頻繁に流れています。

行く先々ではカレンダーの販売(小社でも販売中!)を見かけたり、
もらったりする季節です。

今朝通勤途中に見た日光連山は美しかった。
そこに水石のような美を感じました。
麓を雲が覆い隠し、まるで白砂の上に遠山石が乗っているかのよう。
いつも以上に雄大で厳かな景色。
微かに雪が筋となって見え、滝石のようにも見えます。
あんな石があったら飾り映えすることでしょう。

信号待ちでジッと見つめてしまいました。

捨てサツキ?

今日伺ったサツキ愛好者のお話。

サツキ盗難の話題になり、
なんとサツキを盗られた話ではなく、
お棚にサツキの鉢物を置いて行く人がいるという。

もちろんそれは、手に負えないような
どうにもできないような代物だという。
それって捨てサツキ?。

この愛好者のお棚が
サツキポスト?
サツキ版コウノトリのゆりかご?

きっと、この人ならこのサツキを大切にしてくれるだろうと
置いて行ったのかもしれない。

無責任ですよね。

本当にサツキを愛する愛好家がたくさんいて、
サツキに興味を失った人もいる現実。

少しでもサツキの魅力を誌面で伝えられればと実感。



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