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夜明けの槍穂高連峰

4日間の

北アルプス黒部源流の取材から帰宅しました。

花は 予定よりだいぶ遅れていました。

でも 最高!

 

久々にハードな山行

全身 ヘロヘロ。

 

画像は

最終日 薬師岳から槍穂高連峰。

 

 

懐かしく

今も惹かれる 岩稜です。

人が少なくなる初秋あたり

久々に 出かけたくなりました。

 

フウラン三昧

 

今年はベランダのフウランがよく咲きました。

フウランの香りが嫌いな人はいない。

と、思い込んでいるので、

勝手に社内に飾って漂わせています。

 

 

フウランの本場の四国も取材で回り、

自生地も拝見。

ここは高知県の民家のカキノキに

自然に生えたものだそうで、

ちょうど満開でした。

近いうちに「栃の葉野生らん探検隊」の隊員として

誌面にて報告いたします。

 

 

同じく高知県の愛好家の方のお棚。

こちらも満開。

上からたれ下がっているのは、

チランジア・ウスネオイデスというエアプランツの1種。

このお棚は近いうちに

『にっぽんの伝統園藝』の富貴蘭特集にて

詳しく紹介いたします。

 

というわけで、

今年はフウラン三昧となっております。

そして、まだまだ香りは楽しめそうです。

ヤブガラシの花

地味系植物の好きな、しんです。

写真は咲いているのかどうかもわかりにくい、

路傍に生えたヤブガラシの花。

かな〜り地味な存在です。

いつ咲きだして、いつ咲き終わるのか。

常に観察していないとわからないくらい。

でも、けっこう長く咲き続けます。

クズやアレチウリなどと共に、

我が物顔に繁茂する姿はまさに雑草そのもの。

根絶の難しい草として、

忌み嫌われる植物のひとつでもあります。

 

 

しかし花をアップで見ると意外な綺麗さ。

咲き出しは黄色からオレンジ色で、

目立ちませんが黄緑色の花弁が付きます。

そのうちに花弁が落下し、

基部はオレンジ色からピンク色に変化。

その繰り返しで花を咲かせ続けます。

花からは美味しい蜜が出るらしく、

蝶類、蜂類、甲虫類と

様々な虫が花に寄ってきます。

 

秋にはこれも地味系ではありますが、

黄緑色から黒紫色に果実が熟します。

フィールドは外来種

関東北部域は思いのほか雨も降らずに

梅雨明けしてしまった印象です。

そして毎日が暑い!

夜、寝苦しいことも多く、

朝はシャワーを浴びないと体がべたべた。

そのせいもあって、あせもになったのかも。

暑がりであります、しんです。

ついつい冷たいものを飲んでしまいますが、

会社にいる時だけは、

基本ホットドリンクにしています。

 

田舎道を通勤路としていますが、

路傍には実に多彩な外来の植物が繁茂。

人の手で植えられたものもあれば、

勝手にはびこっているものもあり、

あえて草刈作業で残されるものあるようです。

それはそれで目を楽しませてもらっています。

 

ちょうど今の時期は、

いかにも外来の綺麗な花だなぁと思えるものは、

モントブレチアやグラジオラス、そしてダリア、

アルストロメリアにビロードモウズイカなどなど。

サルビア類にメランポディウム、アガパンサス、

アベリア、ブッドレアにアーティチョークまで。

日本名の付いたものではハルシャギクや

オオハンゴンソウ、ヒルザキツキミソウ

なんてものも、よ〜く見かけます。

 

そんな中で、色形は目立ちませんが、

ススキが早々と出穂していたり、

クズがはびこっていたり、

エノコログサやメヒシバもぐんぐん繁茂。

植生はごっちゃ、まさにカオスでありますが、

やはりそれはそれで楽しいのであります。

さつき品種「美裕」

小さくはなりましたが、

なかなかあせもって治らないものですね。

肌も齢をとってきたってことでしょうか。

アラフィフのしんでございます。

 

若恵比須の枝変わりで生まれた美裕。

登録者が身内の女性のお名前から名付けられたそうで、

「みひろ」と読みます。

名前と言えば昔は裕美の並びの方が主流でした。

読み方が「ひろみ」、もしくは「ゆみ」だったのでしょうが、

昨今は美裕と並びを変え、「みひろ」、「みゆ」、「みゆう」

などと読ませるようです。

太田裕美さんを想起する人も多いことでしょう。

まあ、キラキラネームとまでは言いませんが、

これも時代の流れ、流行の変化であると思われます。

 

 若恵比須の枝変わり 桜色の地合でまれに濃い色も出る

 二重咲き。中の弁が切れ弁になる。まれに采咲き、袴咲き

 が混じる。小輪

 

しかし、花はとても可愛らしく魅力的です。

親品種の若恵比須のイメージを大きく覆し、

艶めきと華やぎ、そして溌剌とした色香を感じさせます。

元々二重の花弁が切れ咲き、袴咲きとなり、

どこか賑やかな印象を受けますが、

桜色の淡い単色であるため、全くくどさを感じさせません。

若恵比須を仮に若い男性と喩えるならば、

美裕はさしずめ、ティーンエイジャーの女の子

といった雰囲気を持ち合わせていると感じます。

少なくとも私はそう思っています。

それに、花弁一枚ずつの個体差、幅の違いなども大きいため、

咲かせ方で印象を大きく違えます。

その不安定さが、思春期の女の子みたいに感じるのです。

なので、ぎっしりと咲かせても、数花パラッと咲かせても

面白い品種ではないでしょうか。

 

小さく作っても可愛らしく、

大きく作っても見栄えがすること間違いなし。

親が若恵比須ですから、きっと太りもいいことでしょう。

実際に展示会では小品や盆養木、多幹樹形、

それにモダン盆栽(細幹の手乗り盆栽)などでも見かけます。

 

 

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