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啓蟄

きのうから啓蟄だったんですね。
二十四節気のひとつで、
地面があたたまってこもっていた虫が出てくる頃とのこと。
実際のところ、虫はもうしばらくこもっていても平気かもしれませんが、
編集部はそうもいかないようです。
今年は雪割草も例年より2週間は早いのでは?とのこと。
急きょ取材計画を前倒し。
この調子でいくと、これからの取材も例年通りとはいかなそうです。

ところで、
最近の男性って(昔もいたのかもしれませんが)虫のたぐいが苦手な人多いですよね?
以下、学生時代にサークル内であったことです(これもまあ、ずいぶん前ですが)。
おはな「キャ〜」という悲鳴が聞こえたので、何かと思って近づくと、
「ゴキブリ〜」と叫びながら指さしていたのは「ちょっと大きめのアリだった」
おはな車での移動中、急停車したので皆びっくり。「何?」と聞くと
「これがいる間は運転できない」と小さ〜な虫を必死に窓から出そうとしていた。
おはな「ゴキブリ〜」と叫びながら(嫌いな人にかぎって発見しちゃうんでしょうね)
「ヤツがいると思うと落ち着かない」と、殺虫剤と割り箸を渡された。
その他もろもろ(しかも一人じゃない)。ネタじゃないですよ?
虫が得意なわけではないですが、
子どもの頃、ジグモの巣や黒いナメクジ(たぶんヒル)で遊んでいた私にはびっくり。
現在、田舎にいることと仕事柄か、このタイプとは接点が無いのですが、
上記の出来事が最近のことではないのを考えると、
もしかして今の若い子って男性だけじゃなく、全体にこんな感じですか?
だとしたら、それだけ現代人が土と離れた生活をおくっている、ということなんでしょうか…。

春です

今日は暖かい1日でした。まるで春のよう…って、もう春か。
暖かいけど、今日は思いのほか花粉症は楽です。
そこで毎年カタクリの咲き出しの指標にしている秘密のフィールドに行ってみました。
通勤路途中のヒノキ林を抜けると雑木林があり、小さいけど群生地があるんです。
花粉よけのマスクを着け、カメラを携えてと、かなり怪しいスタイルですが、そこには誰
もいないので別段気にもせず、カタクリに出会えることに期待を込めての入山。
探してみると、ありました。
これが今シーズン初対面のカタクリの葉です。
近くにはアズマイチゲが早くも咲いていました。やっぱり春なんですね。
エンゴサクらしき葉も小さく展開を始めています。
春本番が待ち遠しくも感じますが、今のこの感じも好きです。


おもと

今日から4日(日)まで、
上野グリーンクラブで、おもと「萬風展」が開催されています!

おもと(萬年青・万年青)は
家康が江戸城に入る際に飾ったという話も有名な、古典園芸植物。
「古典園芸」と聞くと、むずかしい気がしてしまいますが、
それだけ昔から多くの人を魅了し続けているということ。
きっとはじめて見た人にも訴えてくるものがあるんだと思います。
ぜひ、足を運んで見てみてください!
萬風展は1階が売店になっていて、千円から買えるものもあります。
ほんのちょ〜っとだけ説明すると、
大葉系・羅紗系・薄葉系・獅子系などタイプがあって、それぞれの魅力があります。
太陽殿の虎(大葉系)迫力あります
力和(羅紗系)羅紗は近年人気。
↑は私が今いちばん好きな品種
海龍獅子(獅子系)葉がカールします

山野草マニアックスvol.5、10、12、13でも紹介しています。

「おもと」は繁栄や不老長寿のシンボル。
結婚披露宴でご両親に、花束でなく「おもと」を贈る方もいるそうです。
それってすごく良いですよね!
私もそれがしたいケド、こればかりは相棒がいないとできません (T_T)
そんな願いも込めて?今年の正月はおもとをいけました。
おもとは1種いけが多いようですが、今回は、キク・赤芽ヤナギをあわせて。
へたっぴで恥ずかしいのですが、
出来はともかく、正月におもとはやっぱりイイな、と思いました。

難転

 引っ越してすぐに植えた庭木ナンテン。難を転じるということから、家の角地に植え込
み、毎年白い花を咲かせ、赤い実をつけてきました。ところがです、最近になって我が家
の愛犬がこのナンテンに目をつけてしまいました。とにかく穴掘りが趣味のおバカな犬。
それが取り柄でもあるのですが、このナンテンの根際を一夜で掘り抜いてしまいました。
かろうじて、いくつかの根で立っているナンテン。まさにナンテンが難転してしまったの
です。これはいけないと思い、すぐさま掘り出し、50cm程間隔を開けて植え直しまし
た。いっそこの犬からの難を避けるために、根元にヒイラギでも植えてやろうかとも思い
ます。ナンテンよ今年もいい実を付けてくれることを願っています。

サクラソウ

 今、山野草4月号の原稿を書いています。静岡県の白糸の滝に咲くウツギの花を紹介す
る記事ですが、ふと昔の記憶が蘇りました。白糸の滝からほど近く、富士山の麓には朝霧
高原があります。一時期オウム真理教のサティアンがあった場所とのイメージもありしょ
うが、草原が広がる風光明媚な場所。そのどこだったのかは今はもう覚えていませんが、
サクラソウの花が自生していたことを思い出しました。群生とは呼べず、本当にごく限ら
れた一角を彩る明るいピンク色の花。四半世紀以上たった今でも鮮明に記憶の片隅に残っ
ています。おそらく今はもう、その株は姿を消してしまったでしょうが、また見てみたく
なりました。
ちなみに、誌面では紹介してはいませんが、滝へと降りた所にお土産物屋さんがあり、そ
こで清水に冷やしたトマトやキュウリを売ってますので是非ご賞味下さい。絶品ですよ。
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