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アゲハの幼虫

ラジオでは「今年の夏は記録と記憶に残る」と言う程暑い毎日が続き、
石垣ではカラカラに乾ききったノキシノブが、身をよじっていた。
朝から日差しが暑い!
そこで、昨日も食べるもので気持を涼しくしようと、
庭に植えてある山椒の葉を取って薬味にしようと思いつき、
さっそく取りに出ると、お目当ての葉が無かった。
葉脈だけを残し、キレイに食い尽くされている。
そう、そこには先客がいたのだ。
アゲハチョウの幼虫だ。久しぶりに見たが、丸々と太り大きい。
早くも上から3分の2を食べ尽くした所だった。
この害虫め!とも思ったが、山椒も枯れることは無いだろうと思い、
そのままにしていおくことにした。
しかし今朝見たら、もうその姿はなかった。
考えられることは、隣のサザンカに移ったか、鳥に食われたかぐらしか
思い当たらない。近くをくまなく探してみたが見当たらなかった。
下部4分の1程葉を残していた。
どこかで美しいアゲハになるための準備をしているのかもしれない。

アケビ

やっと涼しくなって来たかと思えば、また残暑がやってくる、
そんな真夏と初秋の気配が混在するどっち付かずの季節。
オミナエシが見頃となり、キクイモ、ツリガネニンジンも咲き出しました。
林縁ではアケビが5〜6cm大に実を膨らませつつあります。
あとひと月半、熟した頃をねらってまたこようかな。
早くも口の中には、甘い記憶がよみがえり、黒く艶やかなタネを吹き飛ばす
イメージトレーニングをしています。
鳥が早いか、はたまた別の人が早いか、自分の収穫物になるか…。
いずれにしても私にとっては、味覚の秋の到来が楽しみです。

おいしいごはん

今話題の「飯炊釜」を使ってみました。
これが何かと言いますと、土鍋にも似た陶製のご飯を炊くお釜なのです。
釜の内側に「炭化焼〆」という焼成法で炭を吹き付けた、ちょっと変わった
お釜で、遠赤外線効果と浄化作用を利用し、おいしくご飯を炊く優れもの。
今まで職人技の域にあった火加減もマニュアル化され、簡単に炊くことが
可能なのです。しかも、このお釜でご飯を炊けば標準米ですら、より以上
の味わいにまで炊くことができます。
ちなみに自宅では、古々米を炊いてみました。
中を覗くと黒くすすけて、これでご飯を炊いて大丈夫かとも思いましたが、
全くその心配には及びませんでした。
マニュアル通りにやれば、炊事なんかしたことの無い世のお父様方にも
楽々使いこなせます。
時間が来てふたを開ければ、そこにはふっくらツヤツヤの
ご飯が炊きあがり、それはそれは新米の艶めきが。
オーバーな表現ではなく、本当に古々米が新米のように輝いて見えました。
しかも軽いお焦げまででき、これが正真正銘の「ごはん」というものかと
実感した訳であります。
昔学生時代にキャンプの飯盒炊さんで失敗したような、上は生米、下は黒こげということも無く、初心者でも簡単においしく、職人技のご飯が炊ける
のです。香りを嗅ぎながら炊けるまで待っている時間も楽しいものです。
また、ご飯の香りがいいんです。これは体験しないとわかりません。
そして、一番重要な「味」は?
もちろんグッド。お米がこんなに甘いものだったとは。
古々米がですよ。よく、「コメがうまければおかずは要らない」などと
申しますが、それが実感としてわかりました。
一粒一粒がしっかり立って、しかも弾力があり噛めば噛む程甘い。
ご飯茶碗によそう前に、しゃもじで口にかっ込んでしまいました。
でも、もちろんおかずがあればよりベスト。
また抜群のうまさが光ります。おかずはあまり汁気のあるものよりも、
ご飯を引き立たせられるシンプルなものがいいでしょう。
梅干しや塩から、のり、漬け物などで十分!!
個人的には、山椒を多めに効かせた七味唐辛子を軽く振りかけて食べる
のが一番好きです。口中に爽やかな香りが広がり、
しかもコメの甘みが増長されて最高の味わいになり、
他におかずは要らない程。
これにワカメか豆腐のみそ汁でも付ければ、何も言うことはありません。
一食数十円で済むのでは。きっと百円でおつりが来ます。
この「飯炊釜」は、小社ショップでも扱っておりますので、
是非この機会にお試しになってみてください。
ちなみに、あのBE-PALやサライの誌上でも取り扱われているものと
全く同じものを、小社でも取り扱っております。
ルックスも可愛いですよ。和のスペース、洋のキッチンにも
よくマッチしますので、かわいがってあげてくださいませ。

クサギ

本日は雨。
涼しく、とても過ごし易い陽気です。
昨日までの暑さから解放され、秋の気配も感じられるようになりました。
夜にはコオロギも鳴き出し、田舎に住んでいてよかったと思います。
今朝、雨の中でクサギの花が美しく咲いていました。
甘い香りを漂わせ、蝶も遊びに来ている様子。
この花は小雨がよく似合いますね。
でも、あの葉の香りだけはちょっといただけませんが。
手で触るとアーモンドを腐らせたような異臭がするから…。
だからクサギ(臭木)と言うのだそうです。
それと秋に実る青紫の実も何やら毒々しく、
クサギの個性の強さがわかります。
でも聞いた話では、草木染めにすると爽やかな水色の色彩に
なるのだとか。
是非一度見てみたい気がします。

花期休暇

明日から夏期休暇。
代休も使い16日までお休みします。
そこで会社に休暇の申請書を提出。
その申請書には、無意識で「花期休暇」と書いてしまったらしく、
総務部から「間違っているよ」の指摘。
もちろん、パソコンの変換ミスではなく手書き。
本当に無意識でした。
これも一種の職業病なのかな?
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