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梅の香

社内の階段脇に飾られた鉢植えのウメ、
今まさにパラパラと咲き出して、
芳しい香りを冷たい空気の中に漂わせ始めました。
一足早い春の訪れです。

花に顔を近づけて、ス〜ッと思い切り香りを吸い込むと、
身と心は引き締まり、顔はほころびます。
もうそれだけで幸せな気持に。
その花はサクラと違って、一輪でもかなりの存在感。
それはきっとこの季節、
他に彩りが少ないからなのかもしれません。

夜、犬の散歩をしていると漂いくる
ソシンロウバイの香りもいいもんですね。
もう少しすれば、スイセンやジンチョウゲも咲き出すでしょう。
これらの香りもまた好きです。
どれも透き通った冬の香り。

今年はどこに観梅に行こうか思案中。

柿の実

暖冬と言われながらも
栃木県内では毎日のように霜が降り、
褐色のフィールドが白く染まる日々が続きます。

その中でも彩りと言えば、
ナンテンやウメモドキ、ピラカンサの赤い実、
そしてソシンロウバイの淡い黄色が定番ですが、
柿の実もまだ多数残っている様子。
しかし、その全てが丸々としているかというと、
裏からのぞけば中身をキレイに鳥が食べてしまい、
原形をとどめない皮だけの柿の実が増えてきました。

そう、渋柿も霜に当たり、
枝先で熟して甘くなったのでしょう。
鳥達が好んで食べに来ているようです。

ただし、木によってうまいまずいがあるせいか、
全く手付かずでびっしりと実る柿の木もあり、
鳥とはなんてグルメなんだと思う今日この頃です。

七匹の子ネズミ

正月早々、天井裏はネズミの運動会状態となり、
ネズミ年ならではの幕開けとなった2008年。

そんな訳でネズミとりグッズを買いまくり、
ネズミとり用の粘着シートを床下に仕掛けた所、
仕掛けて三日間で子ネズミ7匹をゲット。
ゾッとしました。こんなにいるなんて。

でも、まだ親玉が最低でも雌雄2匹は潜んでいる訳で、
これをとらない限り、安泰の日は訪れません。
きっと子ネズミは何の疑いもなく、
粘着シートにかかったのでしょうが、
親は百戦錬磨、危険を察して敬遠したのでしょう。

こちらはこちらで、もう一度粘着シートを敷き詰め、
餌をチーズに変えて再チャレンジ。
三日後に確認してみます。

しかし、これでは根本的解決にはならないでしょうから、
最後はもうネズミ駆除業者にお願いしないと解決しないと判断。
お金はかかりますが、仕方ないものと諦めます。



カラスノゴマ

知人から山野草のタネをいただいた。
それはサヤに入った褐色のまんまるのタネだ。

その人は念を押すように、
これは見る人によっては雑草のタネですよと。
そう、いただいたタネはカラスノゴマという植物。

今年はじめて自生を見たが、
道路脇のさもない場所に根ざしていた。
場所だけで見れば雑草の雰囲気そのものだ。

しかし、花を良く見れば黄色い5弁花が可憐。
その下に下がるキュウリを小さくしたような緑の果実も
可愛らしかった。
アップで見た時はいいなぁと感じたものだ。
が、全体の風貌がやや雑草的に見えなくもない。
しかし、鉢に植えればきっとシャレた作品が作れそうな気も…。

果たして雑草と山野草の境目はどこにあるのだろうか。
もちろん、人によってその境界線は様々だろうが、
山野草ファンとっては、カラスノゴマはどちら側に入るのか。
鉢に植えて楽しめば何でも山野草にもなりましょうが、
なにせあまり名の通っていない山野草。
しかもカラスとのあまりありがたくない名前を冠しているわけで。
名前からしてさほど価値も感じられない草のようでもある。

しかし、しかし人の意見はいいんです。
私個人は可愛いと感じた訳だから、
まずは植えてみようと思います。
とりあえず庭に植えて楽しんでみようかな。
でも、ハキダメギクのように増えたらどうしよう・・・。

国際柔道のルール改正

高校時代、弱いながらも柔道部に属していたせいか、
今でもテレビで柔道の試合があるとつい見てしまう。

昨日新聞やテレビから、
国際柔道のルールが変わる可能性が大との報道がなされた。
今まで一本、技あり、有効、効果だったポイントの段階が、
一本と有効の2段階になるらしい。
しかも発祥の地、日本の言うことには耳を貸さない雰囲気だ。

これまでにも日本柔道の伝統や精神を脅かすような
ルール改正があった気もするが、
欧州などによる、自国に都合のいいこのルール改正は、
まさにやりたい放題としか映らない。

昨今の柔道の試合を見ていると、
小さくポイントをかせいで逃げてしまうような
柔道とは呼べないものが横行している気がするので、
いっそのこと有効もなくして、
この際柔道の最高の見せ場である
一本勝ちに特化してはどうだろうか。

時間内で決着しない場合は、
お互い組み手の状態から、
サドンデスでやり合えばいい。

ちょこまかポイントを稼ぐ柔道なんか見たくもない。
豪快な投げ技で一本を取る柔道が見たい。
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