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天城越え

只今、趣味の山野草9月号の原稿を書いているところです。
静岡県の天城峠から八丁池までの自然を紹介する記事ですが、
写真を見ながらこの記事を書いていると、どうしても
『天城越え』の曲が脳裏をかすめ、鼻歌を歌ってしまいます。
取材している時からわかったことですが、
この曲が天城に実によく合うんですよ。
来月お盆前には発売しますので、是非ご覧になってください。

高校野球県大会

本日はお休み。
2年ぶりに、高校野球の県予選を観戦に。
宇都宮工業と宇都宮北高校の宇都宮対決でした。
一応、宇都宮工業の応援の勢いが好きで、何の縁もゆかりもないけれど、
宇都宮工業側で観戦&応援。
結果は、一点差で宇都宮北高校の勝利。
最後で食らいついたのですが、一歩及びませんでした。
残念な思いでしたが、選手のがんばりに拍手。

ゴボウの花

ゴボウの花。
この名前を導きだすのに、かなりの時間を要しました。
趣味の山野草8月号、飛島の特集の中の13ページ目、
締め切り直前まで、この花の名前がわかりませんでした。
始めはアザミの仲間だろうと、調べればわかると高をくくっていましたが、
いざ調べてみると、該当するものが見当たりません。
モリアザミ?ヒレアザミ?はたまたオヤマボクチか、ハバヤマボクチか?
それとも外来種か?園芸種か?と様々図鑑類を調べるも、載っていない。
もしかしたら、新種?とまで思いつつ、そんなことは無いだろうと。
もし見る人が見てごく普通種だったら恥ずかしいなぁと思い、それでも
最後は曖昧に、アザミの仲間?とキャプションをふっていました。
しかし、先輩がもしやと調べてくれた末に見つかったのがコレ、
きんぴらの材料となる根菜、ゴボウの花。
肩すかしを食ったような気持でした…。
ゴボウってこんなにきれいな花を咲かせるんですね。
今までの観念だけで考えていたせいか、
ゴボウの地上部にまで想像が及びませんでした。
あの地味な姿から、こんな花は想像できません。
それでも、同定できてなんとか笑われずに済みました。
これからちょっと、野菜の花も気にかけようと思います。

アカソ

趣味の山野草8月号、今日発売です。
43ページの美しき雑草では、アカソが紹介され、ちょうど今頃から
咲き出します。私の感覚からすると、雑草の範疇に入れてしまうのは
ちょっとかわいそうな気もするのですが、路傍や石垣、水辺などに
ごく普通に根ざしていますので、確かに雑草と言われればそうかも…。
今度花をじっくりと見てやってください。とてもきれいです。
ただし、水辺などの淵に生えたものは、近くにヘビなどがひなたぼっこ
している可能性もありますので、ご注意を。

ここで1つアカソの仲間で早口言葉を。
アカソ、コアカソ、クサコアカソ さぁこれを3回繰り返してみましょう。
別バージョンも作ってみました。
ママコナ、ミヤマママコナ、ママコノシリヌグイ これも3回繰り返し。
植物名を覚える呪文とでも思ってもらえれば幸いです。

本日も雨。降ったり止んだり…。
ウチョウラン取材も落ち着き、梅雨明けを待ち遠しく感じます。
今日、ふと思ったこと。
シュンラン、ウチョウラン、カンラン、富貴蘭などのラン科植物のこと。
その『蘭』の文字の成り立ちについて、気になりました。
クサカンムリは植物なのでわかるけれど、なぜ下はモンガマエに東なのか。
調べてみると、実は中は東ではなく本来は柬の字で、意味は束ねた樹を
バラバラにする所から、選ぶという意味があるそう。
それがモンガマエに入ると、なぜか「てすり」とか「たけなわ」という
意味になるのだそう。「真っ盛り」の意もあるのだとか。
それが、クサカンムリの下に来ると、なぜランになるのか…。
結果的には、闌の字にランという音があって、
それを植物のランの漢字として、クサカンムリを付けて当てたらしい?
じゃあ、最初からランという言葉があって、蘭の漢字を作ったに過ぎない
ということなのか。意外に漢字の成り立ちが適当であることに
ちょっとショックを受けました。意味は無いんだと。
でもよくできた漢字だと思いませんか。どことなく華やかな雰囲気が
出ているような気がしてしまいます。これ以外に蘭をイメージさせる
漢字はそうは無いでしょう。
本当の所は、よくわかりませんので、気になる方は是非調べてみては。
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