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紅梅

市内でどこよりも早く紅梅の咲く所がある。
他の梅はまだツボミを硬く閉ざしているのだが、
そこの紅梅は今日確認してみた所、もう膨らみはじめている。
早咲きの品種だからなのだろうと思っていたが、
実はそれは違うようで、原因は他の所にあった。

近所の温泉施設のお湯が、真下の排水溝に流れていること。
その湯煙が紅梅の木に何らかの影響を及ぼしている
ということがわかった。
その証拠に、そこは紅梅の並木になっているが、
排水溝そばの木しか咲かないところにある。
今朝のように寒い朝には、
排水溝からもうもうと湯煙が立ち上っているので、
それは間違いなさそうだ。

見た目はまさに寒梅の魅力。
今年も早々に楽しませてもらおうか。



季節の変わり目

立春や立夏など、暦の上では季節が変わりますが、
はいここから春ですよ、夏ですよと言われても
実感を伴わないのが普通。

しかし、正月だけは特に気候がガラリと変わる訳でもないのに、
気持の上で雰囲気が変わったと意識してしまいます。
きっと、いろいろな国民的イベントが目白押しで、
年末と年明けの風物詩が全く違うからなのかもしれませんね。

そういう訳で、
正月を過ぎると冬の峠を越えた気分になっている自分がいます。
心持ちはもう春の一歩手前なんです。
春に向ってワクワクする時。

しかも今年は暖冬だし、今日も雪じゃなく雨ですからね。
余計そう思うんです。

ハツカネズミでした。

先日もここで書いた正月明け早々の、
我が家の天井裏で運動会状態だったネズミたち。
今日までに11匹を粘着シートで捕獲したが、
その全てが子ネズミと思いきや、
なんと全部成獣だったことが判明。

しかも調べたところ、
農村部などに生息するハツカネズミであることがわかった。
体長はわずか5〜10cm程しかなく、
寒くなると暖を求めて家屋内に入り込むらしい。
ハツカネズミって天井裏に棲むんだとびっくりした。

しかし、全て成獣ということは、
子供を作っているとしたら何匹になっているのだろうか。
これはまだまだいそうな気もするぞ。

とりあえず音はほとんどしなくなったが、
油断は禁物と思い知った。

時代の流れ

家電やオーディオ機器で世界に名を馳せる日本のメーカー
松下電器産業株式会社が社名を変更し、
パナソニック株式会社になった。

あのナショナルブランドもパナソニックに一本化されるとのこと。
前にいた会社では、松下電器さんは大お得意様であったため、
間違っても『電器』の文字を『電気』や『電機』にしないでくれよと
口酸っぱく言われたものである。
そんな小さな理由ではあるが、
その社名が無くなることは非常に寂しい限りだ。

が、時代の流れなのだろう。
しかし、松下幸之助氏の偉業は色あせることなく
今後も語り継がれるはず。

今後も日本メーカーの底力を世界に見せつけて欲しいものである。



ルールと思いやりの境目

いつもの通勤路で、
前には一台のワンボックスカー。
前方の信号は赤。
追従して止まっていると、
横断歩道を小学生の列が渡って行く日常があった。

そして前方の信号が青になったが、
前の車、そして反対車線の車の双方に動き出す気配がない。
よく見れば、前の車の運転手さんが、
渡りきれなかった小学生に向かって、
行っていいよと手をふっている。
それを確認した反対車線の車の運転手さんも、
手で合図をして待っている。
もちろん、それを知って私も待った。
うしろの車をわかった様子だ。

しかし、小学生数人は困惑気味。
横断歩道の信号は赤。
渡るべきか、待つべきかを考えていた。
その反対側で、先に渡った小学生たちが信号を指して
赤は渡っちゃ行けないんだよと信号を指差していた。

ここから根比べが始まった。
といってもほんの数秒だが、双方動かない時間が過ぎる。
結局は小学生が困惑しつつも、
赤信号を渡って行ったのだ。
その後きちんと皆、頭を下げていったのは微笑ましかった。

ここにルールと思いやりの境目、
その難しさを知った思いだ。

結果はあれで良かったんだと思う。
昨今の子供達はルールに縛られすぎているきらいがある。
確かに信号機はルールの象徴。
しかし、あくまでも目安だ。絶対ではないと思う。
ルールに思いやりが勝った瞬間。
車社会だからこそ、私には意味のある出来事と感じた。
そしてあの子たちもきっと、何かを感じとったはずだ。

小学生に道を譲った運転手の根気強さに感謝!
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