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本日も雨。降ったり止んだり…。
ウチョウラン取材も落ち着き、梅雨明けを待ち遠しく感じます。
今日、ふと思ったこと。
シュンラン、ウチョウラン、カンラン、富貴蘭などのラン科植物のこと。
その『蘭』の文字の成り立ちについて、気になりました。
クサカンムリは植物なのでわかるけれど、なぜ下はモンガマエに東なのか。
調べてみると、実は中は東ではなく本来は柬の字で、意味は束ねた樹を
バラバラにする所から、選ぶという意味があるそう。
それがモンガマエに入ると、なぜか「てすり」とか「たけなわ」という
意味になるのだそう。「真っ盛り」の意もあるのだとか。
それが、クサカンムリの下に来ると、なぜランになるのか…。
結果的には、闌の字にランという音があって、
それを植物のランの漢字として、クサカンムリを付けて当てたらしい?
じゃあ、最初からランという言葉があって、蘭の漢字を作ったに過ぎない
ということなのか。意外に漢字の成り立ちが適当であることに
ちょっとショックを受けました。意味は無いんだと。
でもよくできた漢字だと思いませんか。どことなく華やかな雰囲気が
出ているような気がしてしまいます。これ以外に蘭をイメージさせる
漢字はそうは無いでしょう。
本当の所は、よくわかりませんので、気になる方は是非調べてみては。

ザリガニ釣り

暑くもなく、寒くもなく、雨もなく、とても過ごし易い日です。
先日小学生の男の子が1人(見ず知らずの子)、
ザリガニの入ったプラバケツを手に、歩いておりました。
スルメを餌にお父さん達と釣ってきたのだそうです。
それを見たら、懐かしのザリガニ釣りをやりたくなってしまいました。
今でもザリガニが棲息している場所は、2、3カ所知っております。
甥っ子でも誘って休みにでも行ってみようかと思います。

クリの落ち花

クリの花が落ちきった。
この落ちきったクリの花が好きである。
褐色に変わり、地面と同化しつつある模様が何となく好きで、
ついいつもカメラを向けてしまうのだ。
落ちたばかりより、少し経ってより地面と同化した頃がいい。
見た目は土の上の方がいいが、アスファルトの上に落ちたものは、
雑草などの不純物がないため、
デザイン的にはこちらの方が意外にも見栄えがいい。
つまらぬものをと思うかもしれないが、
これも四季の移ろいの1つなのだ。

エゴノキの実?

ニイニイゼミが鳴き出し、そろそろ夏本番も間近な梅雨の中休みの今日、
爽やかな青空の下、ヤマユリのツボミも大きく膨らみつつあります。
我が通勤路には、エゴノキがいくつかあり、その枝先にはびっしりと
虫コブが膨らみ始めています。それは灰白色のバナナのような形で、
通称猫足と呼ばれているもの。確かに猫の足に似ていなくもありません。
これをエゴノキの実だと思っている方も多いでしょうが、それは間違い。
実は中に『エゴノネコアシフシアブラムシ』という虫がびっしりと
巣食っているのです。実は私もまだ中を確かめたことはないのですが、
あまり見られたものじゃないそうです。今度一応見てみます。
ちなみにエゴノキは毒草、いや毒を含む樹木。サポニンという毒性分を
含むらしく、誤食すれば人間様には有害。
そんなものを食う虫もいるのかと思うと、まさにタデ食う虫も好きずき
とはよく言ったものだと関心させられます。

オレンジ色の実

とある田舎道を車で走っていると、中学生二人(男の子)が自転車を止めて
なにやら薮の中でもぞもぞとやっておりました。
何をしているんだと見ると、樹に実っているオレンジ色の果実をほおばって
いる所でした。グミかモミジイチゴかと思っていると、それはコウゾの実。
あの和紙の原料となる落葉低木でした。ネットで調べると、ヒメコウゾ、コウゾと違いがあるようなないようなことが書かれてありましたが、
結局の所よくわかりませんでした。とりあえず、コウゾの実だと思います。
現代の少年もあんなものを食べるんだと関心しつつ、
自分もその先で車を止めて、つい1つ2つとほおばってしまいました。
手で採ると、ややネバ〜ッとした感触でつぶれた所から糸を引いています。
口に入れると、トロンと甘くほのかに草の香りがするのが特徴。
タネのつぶつぶ感もあって、結構おいしいもので、
キウイのタネとはまた違った歯触りがあります。
でも気をつけないと、のどにいがらっぽい毛か何かが刺さる感じがして
まさに後味の悪い状態になるのでご注意を。
里山の林縁に普通にある樹なので、
梅雨時期の野趣あふれたおやつにどうぞ。
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