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黒松

我が家の盆栽棚に黒松が一本あります。
幹は細めながら結構肌が古く、半完成樹?いやまだ素材ではありますが、
結構気に入って持っています。
でも、数年持っていますが、一回も手を入れていません。
まぁ、サツキの方にも手が回らない状況でもありますから、
仕方ないと言ってしまえばそれきりですが、全く手が入っていません。
実のところは、どう手を入れていいのかがわからないだけです。
なので、いざその樹と対峙すると、本当に体が止まってしまいます。
サツキであれば、仕事柄ある程度わかっているつもりなので、
なんとか曲がりなりにも手が入るのですが、黒松の場合は別。
胴切りするとそこから芽が吹かないなどとおどされたこともあり、
手が動かなくなるのです。どこから手を入れていいのかがわかりません。
でも今はこの樹を見て、自分も初心に戻れるようにしています。
きっとサツキを初めたばかりの初心者も、
同じような感覚でいるだろうなと思えるように…。
そしていつかはこの樹を盆栽としてみられるように仕立てたいものです。
その樹がいずれ形が見えた時にでもお見せする予定です。

立秋

立秋を過ぎてしまいました。
一応秋です。やっと夏が来た感があるのに、暦の上ではもう秋。
今朝の散歩中、早くもキツネノマゴやホトトギス類も咲き出し、
カラスウリの実が早いものではほのかに黄ばんできたものを見かけました。
植物の方が、人間様よりも敏感なんだなと感じ入るこの頃。
イネも花を付け日照不足も解消されて、このまま行けば今年も
お米は順調に実ることでしょう。
そしてまた、新たな炊き込みご飯に挑戦したいと思います。

炊き込みご飯

今晩の夕飯は予定通りに自家製アサリの佃煮を使った炊き込みご飯です。
炊きたてに山椒の葉をあしらって完成です。
山海の風味が融合して、我ながら最高の味わいでした。
ごちそうさまでし。

訂正です

しぐれは冬の季語でしたが、
よく考えてみればアサリが春の季語なのですから、
しぐれ煮は冬の季語ではありませんでした。

アサリの佃煮

取材班がアサリを大量にいただいてきました。
私も一袋程いただき、夕飯のおかずに酒蒸しにでもしようかと
楽しみにしていましたが、帰りの車の中でふと、
そういえば、アサリの旬は春だったことに気づき、
しかも夏のアサリは中毒し易いというようなことを昔聞いたことを
思い出した。産卵期前後のアサリは身に毒性分を蓄える上に、
身が細るのでおいしくなく敬遠されるのだそう。
でも、いただいたアサリは見るからに身がプリプリしてうまそう。
結局酒蒸しは諦め、佃煮に変更。
いや、アサリの場合はしぐれ煮か?と思えば、しぐれ煮は冬の季語。
なので、夏らしい味わいの佃煮にしてみました。
大鍋によく洗ったアサリを入れ、少量の水と日本酒、砂糖、醤油を
適当にぶち込み、本当ならばショウガが欲しかったのですが、
無かったので、庭先に生えていたミョウガの葉っぱを4〜5枚
ちぎって香り付けとしました。まさに男の料理!
その状態で軽く火を通し、貝の殻が空いた所で、身を貝から剥がし、
貝殻は取り除きます。
そのままおよそ2時間半煮詰め、途中庭に山椒の木があったことを
思い出し、その葉も数枚、そしてダシ醤油を追加投入。
煮汁が煮きれた所で火を止め、あら熱を取って冷蔵庫へイン。
今朝、朝食にいただきました。
軽い苦みがありましたが、それもまた大人の味わい。
そして今晩は、それを炊き込みご飯にする予定でいます。
ほのかに山椒の香りがするアサリの炊き込みご飯が楽しみです。
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