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春の到来

今日はポカポカ陽気。花粉もいっぱい飛ぶことでしょう。
3日程前からコンタクトレンズからメガネにかえ、幾分花粉症も落ち着いたようです。
が、それでもお会いする人からは、「ひどそうですねぇ」なんて声をかけられています。

先日行ってみた秘密のカタクリフィールドに再び行ってみました。
数日の間に、次々と葉を展開していました。まだ花芽は見つかりませんでしたが、これか
らが楽しみです。そのそばには、カンスゲが花を咲かせ始めていました。地味な花でが、
ちょっと触るとフワ〜っと淡い黄色の花粉を飛散させています。
頭上ではキブシのツボミが咲き出しそうなくらいに黄色く膨らんでいます。
帰り際、ヒノキ林の下でウバユリの花ガラを蹴飛ばして、種を蒔くお手伝いもしました。
あっ、ニワトコも花芽が覗いています。ちょっと早すぎるのではと思ってしまいます。
そう言えばノカンゾウも、フキノトウもヨモギもアサツキも…。
栃木にも、目に見えての春の到来のようです。

啓蟄

きのうから啓蟄だったんですね。
二十四節気のひとつで、
地面があたたまってこもっていた虫が出てくる頃とのこと。
実際のところ、虫はもうしばらくこもっていても平気かもしれませんが、
編集部はそうもいかないようです。
今年は雪割草も例年より2週間は早いのでは?とのこと。
急きょ取材計画を前倒し。
この調子でいくと、これからの取材も例年通りとはいかなそうです。

ところで、
最近の男性って(昔もいたのかもしれませんが)虫のたぐいが苦手な人多いですよね?
以下、学生時代にサークル内であったことです(これもまあ、ずいぶん前ですが)。
おはな「キャ〜」という悲鳴が聞こえたので、何かと思って近づくと、
「ゴキブリ〜」と叫びながら指さしていたのは「ちょっと大きめのアリだった」
おはな車での移動中、急停車したので皆びっくり。「何?」と聞くと
「これがいる間は運転できない」と小さ〜な虫を必死に窓から出そうとしていた。
おはな「ゴキブリ〜」と叫びながら(嫌いな人にかぎって発見しちゃうんでしょうね)
「ヤツがいると思うと落ち着かない」と、殺虫剤と割り箸を渡された。
その他もろもろ(しかも一人じゃない)。ネタじゃないですよ?
虫が得意なわけではないですが、
子どもの頃、ジグモの巣や黒いナメクジ(たぶんヒル)で遊んでいた私にはびっくり。
現在、田舎にいることと仕事柄か、このタイプとは接点が無いのですが、
上記の出来事が最近のことではないのを考えると、
もしかして今の若い子って男性だけじゃなく、全体にこんな感じですか?
だとしたら、それだけ現代人が土と離れた生活をおくっている、ということなんでしょうか…。

春です

今日は暖かい1日でした。まるで春のよう…って、もう春か。
暖かいけど、今日は思いのほか花粉症は楽です。
そこで毎年カタクリの咲き出しの指標にしている秘密のフィールドに行ってみました。
通勤路途中のヒノキ林を抜けると雑木林があり、小さいけど群生地があるんです。
花粉よけのマスクを着け、カメラを携えてと、かなり怪しいスタイルですが、そこには誰
もいないので別段気にもせず、カタクリに出会えることに期待を込めての入山。
探してみると、ありました。
これが今シーズン初対面のカタクリの葉です。
近くにはアズマイチゲが早くも咲いていました。やっぱり春なんですね。
エンゴサクらしき葉も小さく展開を始めています。
春本番が待ち遠しくも感じますが、今のこの感じも好きです。


おもと

今日から4日(日)まで、
上野グリーンクラブで、おもと「萬風展」が開催されています!

おもと(萬年青・万年青)は
家康が江戸城に入る際に飾ったという話も有名な、古典園芸植物。
「古典園芸」と聞くと、むずかしい気がしてしまいますが、
それだけ昔から多くの人を魅了し続けているということ。
きっとはじめて見た人にも訴えてくるものがあるんだと思います。
ぜひ、足を運んで見てみてください!
萬風展は1階が売店になっていて、千円から買えるものもあります。
ほんのちょ〜っとだけ説明すると、
大葉系・羅紗系・薄葉系・獅子系などタイプがあって、それぞれの魅力があります。
太陽殿の虎(大葉系)迫力あります
力和(羅紗系)羅紗は近年人気。
↑は私が今いちばん好きな品種
海龍獅子(獅子系)葉がカールします

山野草マニアックスvol.5、10、12、13でも紹介しています。

「おもと」は繁栄や不老長寿のシンボル。
結婚披露宴でご両親に、花束でなく「おもと」を贈る方もいるそうです。
それってすごく良いですよね!
私もそれがしたいケド、こればかりは相棒がいないとできません (T_T)
そんな願いも込めて?今年の正月はおもとをいけました。
おもとは1種いけが多いようですが、今回は、キク・赤芽ヤナギをあわせて。
へたっぴで恥ずかしいのですが、
出来はともかく、正月におもとはやっぱりイイな、と思いました。

皐樹展ー2

皐樹展に行って参りました。
とは言っても地元ですから、車で10分ちょっとの距離。
今日は朝方にNHKで紹介の放送もあり、かなり盛況でした。
開催日程も今年から3月に移行しまして、春めいた雰囲気の中での展示会。
暖かいのが何よりです。花粉が飛ぶのは辛いけど…。
作品そのものは、おそらく1月開催でも3月開催でもさほどの変化はないのでしょうが、
明らかに添え草が違いました。その添え草を見るだけでも春を感じました。
1つはアセビ。淡い桃色の花をたわわに咲かせ、早春の景色が広がります。
2つ目はショウジョウバカマ。こちらもやはり淡い桃色の花がまさに咲き出しで美しい。
3つ目はタンチョウソウ。この添え草は多かった。皐樹展大賞の添え草もこれ。芽出し
の瑞々しい感じが最高です。これだけでも3月に開催した意味はあるように思います。
あと2日間やっていますので、是非足を運んでみてください。
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