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錦市場

出張で京都滞在。
早めにチェックインできたので、京都市内を散歩。
四条通りに出て新京極へ。ここへは20年以上ぶりに来ました。
仕事で京都には20回以上は来ているのに、観光する時間がないのが現状。
高速のインターから取材先、そしてホテルだけの京都がほとんど。
訪れてみたい寺社もたくさんあったのですが、もう閉まる時間。
そこで今回は、念願だった錦市場に行ってみました。
京都の台所と呼ばれる錦です。京都が凝縮された場所ではないでしょうか。
交差する新京極とはいきなり客層も雰囲気も変わります。
観光客がごったがえす中、かっぽう着姿、和服姿の御婦人が歩き、
物腰の柔らかな京言葉が耳に心地よく響きます。
漬け物のお店を中心に銀ブラならぬ錦ブラを決め込みました。錦ヅケか…。
歩くだけと思っていたのですが、あまりにもおいしそうなものが目白押し。
そこで、すかさず笹寿し、焼きハモ、ひろうす(関東で言うガンモドキ)、
だしまき玉子、タケノコの漬け物を買い、今晩の夕食にしてしまいました。
ささやかですが、私なりの京都を堪能。
今度は冬にでも、聖護院かぶらの千枚漬けがおいしく漬かった頃に、
これたらなと思います。

花の日本語

書店の店頭で、タイトルに引かれて本を購入しました。
山下景子さん著の「花の日本語」という本。
普段馴染みの草から、あまり見向きもされないような雑草、
そして近年国内に入ってきたような海外の花に至るまで、
花の名前をテーマに書き綴られたコラム集のような本です。
可愛らしいイラストも添えられ、時間をかけて読み進めたくなる本です。
内容は、それぞれの花に対して多角的に、しかも優しく読みやすく書かれ、
2ページでひとくくりにされています。
読んでいると、日本人が持っている繊細な言葉の選び方、使い方、
それにセンスの奥深さがひしひしと伝わってくるようです。
そして、読むとちょっと物知りになった優越感にも浸れます。
機会があったら書店で手に取ってみてください。
玄冬舎から1300円+税で売られています。

山菜採り

ゴールデンウィークに突入!
そして山野草展シーズンまっただ中でもあります。
取材のために西へ東へと、車で移動の毎日。
その高速道路の路肩斜面に、
ワラビやゼンマイが食べ頃を過ぎて葉を展開しているのを見かけました。
もはや「おいしそう」と言うよりは、瑞々しくて「美しい」という状態。
ワラビやゼンマイもシダの仲間であることを実感しました。
そういえば以前、東名高速の斜度40度はあるであろう斜面で、
ゼンマイ採りをする人を見かけたことがありました。
どこから入って来たのでしょうか。もし足を滑らせたらと思うと、
ぞ〜っとしてしまいます。そこまでしなくてもと思うのですが。
また、いつぞやは高速道路の路肩に車を止めて、
ワラビ採りに夢中の御婦人を見かけたことも。
ハッキリ言って危険です。
排ガスもちょっと気になります。
できることなら、山菜採りはやはり里や山で楽しみたいものですね。

値札

ただいま春の山野草展の取材中です。
撮影していて、思わず感嘆の声をあげてしまう程の、
素晴らしい作品に出会うこともあり、伺うのを楽しみにしています。
しかし、作品を撮影させていただいてる作品の中に、
時折『値札』がそのまま突き刺さっているものを見かけます。
中には店名までそのままのものも…。
明らかに、どこからか買ってきてそのまま出したと思われるものがあり、
ちょっと興ざめの瞬間…。
展示即売会ならともかく、愛好会の展示会ですから、
いかがなものかと感じてしまいます。
買ってきたものを、自分の名前で展示会に出すのが
絶対にダメだとは言いません。
でも、出品者のエチケット、マナーとして、
せめて最低限、値札は外してから出品して欲しいものです。
これからも、愛好者皆さんが手塩にかけて育てた作品を
見られることを楽しみにしております。

コシアブラ

すっかり春らしくなってきたというのに、今日はやや寒い日です。
庭先のオトコヨウゾメが咲き出し、スズランが芽を伸ばし始めました。
山ではコシアブラがいい感じに食べごろを迎え、早速コゴミ、タラノメ、
セリなどと一緒に天ぷらにして食べました。
小さくてもかなり濃厚な味わいと香味が素晴らしく、
まさに春の香りが口中に広がり、最高のひとときに。
最近、このコシアブラ人気が高まり、乱獲?も心配されています。
確かに、味わいはタラノメ以上のところもあり、一度食べたら病み付き
になることは間違いないでしょう。
資源を絶やさない程度の採取をお互いに心がけたいものです。
ポット植えの素材も出回っているのを見かけたこともあります。
お好きな方は、お庭に植えてみては。
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